
オオジュリン | Reed Bunting – 大寿林
オオジュリン(大寿林)は全長約18cmのホオジロ科に属する小型の鳥類である。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬期には南方へ渡る。日本では北海道と本州北部で繁殖し、海岸や河川沿いの草地、牧草地、河川や湖沼周辺の湿原などを生息環境とする。秋から冬にかけては数羽から十数羽の小規模な群れを形成し生活することが多い。
食性は雑食で、種子や昆虫類を摂取する。葦の茎などに縦に止まり、皮を剥がして中の昆虫を捕える様子が観察される。この行動は葦原に生息する小鳥の特徴的な姿として知られ、オオジュリンは代名詞的存在である。
Resident in wetlands and grasslands (Winter visitor to Japan and East Asia)
スズメ目 Passeriformes / ホオジロ科 Emberizidae / オオジュリン属 Emberiza